Search
Calendar
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>
New Entries
Recent Comment
Recent Trackback
Category
Archives
Profile
Links
mobile
qrcode
RSSATOM 無料ブログ作成サービス JUGEM
ストレッチ 筋紡錘
0
    JUGEMテーマ:健康

    ストレッチはやってますと言われる方は多くいらっしゃいますし
    私もこの部分のストレッチはしましょうなどとお話させてもらうことも多くあります。

    ただ自己流で間違ったストレッチをしている方も多くいらっしゃいますので
    基本的なことなどを簡単に書いてみたいと思います。

    そこで一つ出てくるのが 「筋紡錘」と言われるものです。

    ごくごく簡単に説明するとこれは筋肉の中にあって筋肉が伸ばされすぎると
    筋肉が切れないように筋肉を縮ませるセンサーのようなものです。

    この器官の働きがあるので反動をつけてストレッチを行ったり、
    無理をして痛みがあるところまでストレッチをするとこのセンサーが「伸ばされすぎだ
    危ないので縮めと言った」反応をしてしまい、
    筋肉を伸ばすためにしているストレッチの意味は全くなくなってしまいます。

    とにかくまずは反動をつけずにゆっくりと気持ちいいところまで伸ばすことです。

    伸ばす時間については統一された見解ではないですし
    伸ばしたい筋肉の大きさ等などによっても異なりますが一般的には「30秒」程度が
    効果が高いようです。

    回数も腿の裏などの筋肉は3セットほど行っていただくのが効果が高いようです。


    反動をつけないで、30秒、3セット 

    まずはこの方法でストレッチすることをお勧めします。

    もちろん院ではストレッチもその方の症状に応じて効果的なものを指導していきますので
    お気軽にご相談ください。



     
    posted by: luke-c | トレーニング | 16:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
    ベンチプレスMAX
    0
      JUGEMテーマ:健康
      ルークカイロプラクティック院長の菊池です。

      ジムでのトレーニングも気がつけば約20年・・・の割には進歩がないです・・・

      そこでせめて苦手なベンチプレスのMAXを少し伸ばそうと

      ボディビル、トレーニングの世界では有名な山本義徳さんの著書にあった

      10週間でAMXを10%伸ばすためのベンチプレスのトレーニングサイクルを

      実践することにしてみました。

      恥ずかしながら現在体重68kgでストリクト(反動を使わないフォーム)で

      お尻もきちんとつけてのMAXは100kg・・・

      10週間で110kgまで伸ばせるかやってみたいと思います。

      パワーリフターを目指しているわけではないのですがもう少しかなと

      結果や中間報告はまたいずれしたいと思います。

      方法など知りたい方はお気軽にお問い合わせくださいw




       
      posted by: luke-c | トレーニング | 14:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
      ディップス!!
      0
        私は今は治療院から自転車で5分ほどのジムに通っていますがっ!

        相変わらずウェイトの器具は少ない・・・

        色々不満はあるのですが

        スクワットのラックがない!

        そして、ディップスを行うバー?がない!

        ディップスは上半身のスクワット!と呼ばれる

        優秀なエクササイズなのに・・・

        まあ仕方ないのでナローグリップでベンチやってます・・・

        でもこれだと肩への刺激が少ない・・・

        まあ本格的にやってないからどうにかなってますが

        何かモチベーションを上げるために目標をもたなくては!!

        posted by: luke-c | トレーニング | 18:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
        ディップス!!
        0
          私は今は治療院から自転車で5分ほどのジムに通っていますがっ!

          相変わらずウェイトの器具は少ない・・・

          色々不満はあるのですが

          スクワットのラックがない!

          そして、ディップスを行うバー?がない!

          ディップスは上半身のスクワット!と呼ばれる

          優秀なエクササイズなのに・・・

          まあ仕方ないのでナローグリップでベンチやってます・・・

          でもこれだと肩への刺激が少ない・・・

          まあ本格的にやってないからどうにかなってますが

          何かモチベーションを上げるために目標をもたなくては!!

          posted by: luke-c | トレーニング | 18:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
          マラソンと乳酸
          0
            もうすぐ東京マラソンですね〜

            みんなすごいですね、私なんか頼まれてもフルマラソンは走る気はないですからね・・・

            ということで? 今回は乳酸について。

            乳酸 というと 疲労物質 だとばかり考えられがちです。

            確かに高強度の運動をすると乳酸が発生、蓄積されると体内が酸性に傾くため

            体内での化学反応速度が低下して、体は疲労を感じ運動が持続できなくなります。


            しかし乳酸は高強度の運動が終われば、また筋肉や心臓に運ばれ

            エネルギーとして再利用されるれっきとしたエネルギー源なのです。

            ちなみに高強度の運動で発生する乳酸などを無酸素性代謝物といいます。


            でっ!なにがマラソンと関係あるかというと

            マラソンは強度の低い運動を持続していくものですが

            運動の強度(ここでは速度)が上がると、ある点から乳酸の蓄積が始まります。

            ここをLT(乳酸性作業域値)といいます。

            そしてOBLA(血中乳酸濃度が4mMOL/Lに達した時点)という点を

            (単位はMOL(モル)説明は相当面倒なんで省きます・・・)

            超えると運動の継続はできなくなります。

            ようするにマラソンなどの競技では

            このOBLAを超えないペースで走ることが必要なのです。

            そのため選手はOBLAを超えないように

            こまめにラップを刻んで飛ばしすぎて、OBLAを超えないようにしているのです。

            レースでは相手のペースを乱すため「ゆさぶり」をかけるのです。

            そしてまんまと「ゆさぶられて」しまい、ペースがみだれると乳酸が蓄積され失速の原因になります。

            今更ながら東京マラソンを走る方、飛ばしすぎには(特にスタート直後にやってしまいがち)注意してくださいね〜
            posted by: luke-c | トレーニング | 13:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
            マラソンと乳酸
            0
              もうすぐ東京マラソンですね〜

              みんなすごいですね、私なんか頼まれてもフルマラソンは走る気はないですからね・・・

              ということで? 今回は乳酸について。

              乳酸 というと 疲労物質 だとばかり考えられがちです。

              確かに高強度の運動をすると乳酸が発生、蓄積されると体内が酸性に傾くため

              体内での化学反応速度が低下して、体は疲労を感じ運動が持続できなくなります。


              しかし乳酸は高強度の運動が終われば、また筋肉や心臓に運ばれ

              エネルギーとして再利用されるれっきとしたエネルギー源なのです。

              ちなみに高強度の運動で発生する乳酸などを無酸素性代謝物といいます。


              でっ!なにがマラソンと関係あるかというと

              マラソンは強度の低い運動を持続していくものですが

              運動の強度(ここでは速度)が上がると、ある点から乳酸の蓄積が始まります。

              ここをLT(乳酸性作業域値)といいます。

              そしてOBLA(血中乳酸濃度が4mMOL/Lに達した時点)という点を

              (単位はMOL(モル)説明は相当面倒なんで省きます・・・)

              超えると運動の継続はできなくなります。

              ようするにマラソンなどの競技では

              このOBLAを超えないペースで走ることが必要なのです。

              そのため選手はOBLAを超えないように

              こまめにラップを刻んで飛ばしすぎて、OBLAを超えないようにしているのです。

              レースでは相手のペースを乱すため「ゆさぶり」をかけるのです。

              そしてまんまと「ゆさぶられて」しまい、ペースがみだれると乳酸が蓄積され失速の原因になります。

              今更ながら東京マラソンを走る方、飛ばしすぎには(特にスタート直後にやってしまいがち)注意してくださいね〜
              posted by: luke-c | トレーニング | 13:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
              ミオスタチン 2
              0
                前回ミオスタチンについて触れました。

                ちなみに、このミオスタチンはトレーニングをするとミオスタチンは抑制されます。

                結局筋肉つけるにはトレーニングしろってことですね・・・

                ただし前回書いた、スーパーベイビーは

                遺伝子の変異が原因です。(DNAの塩基がGからAに変異しているそうな)

                ちなみにこのスーパーベイビーのご両親はスポーツ選手であったり、評判の力持ちだそうです。

                実際遺伝子の変異のおかげで人一倍活躍しているアスリートもいるという話も。。。


                本来はこのミオスタチンを抑制するという試みは

                筋ジストロフィーなどの治療のために使われるべきなのですが、

                一番注目されそうなのは遺伝子ドーピングではないでしょうか

                通常のドーピングと違って遺伝子を検査しなければ発見できないですし

                ドーピングでそうなったのかどうかの証拠を発見するのは困難ですからね〜

                そういえば以前「ミオスタチンブロッカー」という名前だったかな

                そんないかがわしいサプリメントがあったな・・・

                絶対効果ないし、なにをつかってんだか・・・ 

                ちなみにサプリとして一般にそんなものが出回ることはまずあり得ませんのであしからず・・・

                どうしてもドーピングしたければ

                日本でもアナボリックステロイドはネットなどでいくらでも手に入りますよ・・・ 絶対にお勧めしないですが。。。

                posted by: luke-c | トレーニング | 15:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
                ミオスタチン 2
                0
                  前回ミオスタチンについて触れました。

                  ちなみに、このミオスタチンはトレーニングをするとミオスタチンは抑制されます。

                  結局筋肉つけるにはトレーニングしろってことですね・・・

                  ただし前回書いた、スーパーベイビーは

                  遺伝子の変異が原因です。(DNAの塩基がGからAに変異しているそうな)

                  ちなみにこのスーパーベイビーのご両親はスポーツ選手であったり、評判の力持ちだそうです。

                  実際遺伝子の変異のおかげで人一倍活躍しているアスリートもいるという話も。。。


                  本来はこのミオスタチンを抑制するという試みは

                  筋ジストロフィーなどの治療のために使われるべきなのですが、

                  一番注目されそうなのは遺伝子ドーピングではないでしょうか

                  通常のドーピングと違って遺伝子を検査しなければ発見できないですし

                  ドーピングでそうなったのかどうかの証拠を発見するのは困難ですからね〜

                  そういえば以前「ミオスタチンブロッカー」という名前だったかな

                  そんないかがわしいサプリメントがあったな・・・

                  絶対効果ないし、なにをつかってんだか・・・ 

                  ちなみにサプリとして一般にそんなものが出回ることはまずあり得ませんのであしからず・・・

                  どうしてもドーピングしたければ

                  日本でもアナボリックステロイドはネットなどでいくらでも手に入りますよ・・・ 絶対にお勧めしないですが。。。

                  posted by: luke-c | トレーニング | 15:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
                  ミオスタチン〜
                  0
                    トレニーなら当然ご存じとは思いますが改めて解説です。

                    ミオスタチン  (GDF-8)(日本語では筋成長抑制遺伝子)

                    読んで字のごとく筋肉が成長するのを抑制、一定に保つたんぱく質です。

                    筋肉が大きくなるには、筋サテライト細胞という

                    筋肉の元になる未分化の幹細胞が活性化され、分裂、分化して

                    既存の筋細胞に融合することが必要です。

                    でミオスタチンが抑制されると、この筋サテライト細胞の活性化が高まり

                    筋肉が強く、大きくなるわけです〜

                    ちなみにヨーロッパでは「ベルジアンブルー」という品種で

                    ミオスタチンがつくられない、筋量が通常の30〜40%多い

                    マッチョな牛がいます。

                    こいつはかなりマッチョですよ〜 

                    マウスなんかでもミオスタチンを破壊すると(ノックアウトマウスといいます)

                    筋量が通常の3倍もある筋肉隆々なマウスになるそうです。

                    ちなみに人が本来持っているポテンシャルを考えると

                    ミオスタチンをコントロールすると

                    ベンチプレスで500キロ!!、スクワットで1トン!! をあげ

                    体脂肪は6〜8%程度のスーパーマンにもなれる可能性があるそうです。

                    実際にヨーロッパやアメリカでは

                    突然変異でミオスタチンが変異しているため

                    通常の2倍の筋量を持ち、3歳で3キロダンベルを上げたり

                    8か月で懸垂をしたり、1歳で腹筋が見事に割れているといった

                    スーパーベイビーもいるそうです。


                    まだまだマニアに書くことはたくさんありますが

                    長くなったのでそれは次回に。



                    posted by: luke-c | トレーニング | 11:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
                    ミオスタチン〜
                    0
                      トレニーなら当然ご存じとは思いますが改めて解説です。

                      ミオスタチン  (GDF-8)(日本語では筋成長抑制遺伝子)

                      読んで字のごとく筋肉が成長するのを抑制、一定に保つたんぱく質です。

                      筋肉が大きくなるには、筋サテライト細胞という

                      筋肉の元になる未分化の幹細胞が活性化され、分裂、分化して

                      既存の筋細胞に融合することが必要です。

                      でミオスタチンが抑制されると、この筋サテライト細胞の活性化が高まり

                      筋肉が強く、大きくなるわけです〜

                      ちなみにヨーロッパでは「ベルジアンブルー」という品種で

                      ミオスタチンがつくられない、筋量が通常の30〜40%多い

                      マッチョな牛がいます。

                      こいつはかなりマッチョですよ〜 

                      マウスなんかでもミオスタチンを破壊すると(ノックアウトマウスといいます)

                      筋量が通常の3倍もある筋肉隆々なマウスになるそうです。

                      ちなみに人が本来持っているポテンシャルを考えると

                      ミオスタチンをコントロールすると

                      ベンチプレスで500キロ!!、スクワットで1トン!! をあげ

                      体脂肪は6〜8%程度のスーパーマンにもなれる可能性があるそうです。

                      実際にヨーロッパやアメリカでは

                      突然変異でミオスタチンが変異しているため

                      通常の2倍の筋量を持ち、3歳で3キロダンベルを上げたり

                      8か月で懸垂をしたり、1歳で腹筋が見事に割れているといった

                      スーパーベイビーもいるそうです。


                      まだまだマニアに書くことはたくさんありますが

                      長くなったのでそれは次回に。



                      posted by: luke-c | トレーニング | 11:40 | comments(0) | trackbacks(0) |